日台文化研究者,個人旅遊愛好者。廣告人,行銷人,(希望成為)作家,譯者。 主要出沒地:方格子 https://vocus.cc/user/@midnight Matters 的更新會比方格子慢,因此歡迎優先追蹤我在 Vocus 的連載喲!
「クリエティブ入門」読後感
大学卒業した後、「立派なビジネスパーソンになりたい。OO歳まで、Professional manager になりたい。」
毎月、ベストセラーのビジネス本を一冊、時間がありましたら二冊も読む日が今でも続きます。とにかく知識を沢山身に付けたいです。ビジネスの本の沢山テーマの中に、リーダーシップ、セールス、心理学、マネジメントなどは一番好ましいです。
Professional managerという目標を達成するため、総合的なスキルを身に付けないといけないと思い、様々なポジションを経験しました。営業、プロジェクトマネージメント、プロダクト(サービス)企画及び運営など、たくさん役職をしました。
ある日のことでした。
「うちのVice president をやって欲しい」
もちろん、断りました。その肩書き。
Vice president という響きがどこが「重い」から。
でも新しい試みとして、自分のキャリアの新しいページを開くために、役職を引き受けました。
起業からおよそ7年、30人規模のウェブシステム開発会社の中で、唯一の営業、組織管理コンサルタント、プロジェクタリーダーとして、戦場は沢山があります。
この会社のアイデンティティはどうんな様子だろう?
組織価値、ビジョンは未確定の上、もちろんターゲット、ブランドとしての「声」も一切決めていないです。
人材管理にも問題があります。職員も、夢とか新しい発想があるのに声を聞いてくれないです。シャイでしょうかな?
二人の社長がエンジンニアだから、元々コーディング以外のこと(人に関わること)は全て苦手でした。
じゃ「君は私たちより柔軟な people personだから、この会社の未来を一緒に作りたい」と言われました。
自分の戦略スキルに自信があると思います。
「人」に関することは、広告業界出身だから、それなりの「目」があると思います。
じゃ始めますよ!OOをしたら行ける!
と、思ったけど。
クライアントだとしたらこのような内容なら説得力を感じられるだろう!
自分の強みや他社に勝つと確信するところを堂々とアピールすれば!
みんなの夢を叶えよう会社のビジョンストーリーを書いて、社員大会で共有すればみんなの心を結びつけるでしょう!
でも、実際はどうなるでしょうか。
クライアントの心を動かせない場合まだ以前のまま結構あります。
じゃ、価格を抑えば?
でもそうしたら「死亡の螺旋」に落ちます。
会社の中に、エンプロイーの間に自分の意見を徐々に言えるようになるけどまだ足りない。会社の立場からどうしても確保したい人材も他の会社へ移る恐れもまだ消せない。みんながどんどん自分の夢や目標を言える会社を作りたい、みんなにこう伝えましたのに、何処が間違っただろうか。
クライアントと社員の心が掴んでいないだろう。
まだ気持ちを伝わっていないだろう。
理性による判断はどこが不十分だろう。
でもいくら考えでも、ベストセラーのビジネス本を読んでも、どこか疑問が抱く。
じゃ何度も価値とかビジョンとか文化とか社員に伝えば?
。。。じゃないですね。
読んだらすぐ仕事で試してみたい主義だから、すぐ理論が通じるか通じないが検証出来ます。確かに理屈的には通じれると思いますがなんで効果は限られてるだろう。
その時、まさか「クリエティブ」はビジネスマンに役に立てるか、想像にもつかなかった。
この本を読んだ後、一番心に響く段落をいくつあげてみます。
「ハリウッドの映画のクライマックスでもっとも有効なセリフはなんですか?」
「正解は、無言」
もう一度、「提案」という本当のやり方を見直せました。
昔もありますね、提案の時。無言なのに感動して涙さえこぼれた記憶が何年たっても鮮明です。
そして、何年前に原野さんのプレゼンテーションを拝見した光景も思い出しました。
あ、なるほどです。
「人間は非論理的な生き物」
プロジェクタをゲットせず場合、すぐ反省会を開きます。どこかの会社がゲットしたが、チーム全員で脳味噌を絞って負けた理由を論理的に見つけようと思ったけど、正直、論理的な理由が実は少ないです。「クライアントさんがおかしくない?」あるメンバーがこう言いました。私はただ苦笑いで。
提案をクライアントの心を動かせない理由は、本を読んだ後、何となくわかりました。
もう一度自分が夢中になるブランド、作品、芸能人などのことを思い出しました。
彼達が、ただ自分が好きなことを言って、私もどんどん彼達を好きになりました。
ちょっとだけ他の例を思いつきました。
2019の時に、日本神話を大好きため、島根県へ二回も行きました。
一回目は単なる個人旅行で、あまり島根が好きすぎて、二回目は、島根振興課にメールを送って、神社の取材協力も行いました。そして快諾も頂いて、あの時の現地取材も、今年コロナのせいでオンライン取材も、順調に進みました。何より、自分の大好きなものを語るだけで、2000人超えのファンもゲットしました。島根のセミナーも開催し、ファンと交流しました。手伝いにくる友たちが「Shoさんが自分が信じる、愛してるものを語る時も一番輝いて、説得力も抜群、人を引き寄せましたよ」
*セミナーを終わったあと、サインを求めてくるファンもいます、そこまで認めてくれるって本当に感謝しか言えない、「感謝」という言葉さえ表現切れない気持ちです。
面白いですね、人間は。
実証実験したのに(そして良い結果をゲットしたのに)、会社で仕事をする際に全く忘れました。一筋で「論理的に行ける提案」だけをします。
もしかして、私が会社のビジョンを提案する際に、社長達を含め「見栄えがいい、Goしなさい」ですが、社員全員を共感しづらい、行動を起こせないのは、メッセージの発信仕方が間違えただろうか。最初の出発点が正しくない、「愛」「尊敬」が足りないだろうか。
ちょっと考え見ると、台湾でも愛される企業が、愛されるブランドが、みんなそうです。
「論理至上」のは、ビジネスパーソンの流儀だと思いましたが、ビジネスパーソンの世界も、「感動」と「感性」をそれなりに必要とされるとは思わなかったです。ちょっとだけ「どこがおかしい」と思うですが、もしかして答えがあそこでしょうか。ビジネスパーソンという単語は一見「理性的にならないといけない」という印象が強いですが、実は私たちが「人間を集め、何をさせる、動かせる」というのは本当の仕事です。対象は「人間」だから、「人間の心」の鍵は何だろうか、はっきりわからないと仕事を出来ないです。
この本を通じて改めて考え直しました。
広告業界のクリエティブパーソンじゃなくても、課題もまさか同じです。
人間をいかに動かすことです。
ではどうやって「人間を動かす」方法を身につけるでしょうか?
学生時代に結構「バカ頑張る」と言われた私も、確かにいくら頑張って勉強しましたが、自分でも自分のことを「創造力が低い」と思って、自信がないです。
まさか、全く努力の仕方が間違ったじゃないかと思いました。
話しの仕方
話しの「地声」
うまく話せるように、そのスキルを向上するコツ
大変、勉強になりました。
Shitを作らないよう、肝に銘じます。
(沢山作りましたけどかもしれない。。知らないうちに。。)
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